徳之島産青パパイヤは4月以降の取り扱い再開予定!
【パパイヤの栄養価・薬効】パパイヤには、パパインというたんぱく質分解酵素が含まれています。パパインには脂肪やたんぱく質を分解する作用があり、肝臓に余分な脂肪が蓄積されるのを抑えてくれるそうです。ダイエット向きの食材ですね。また、ビタミンAやカリウムを豊富に含み、消化吸収を助け、疲労回復を助けてくれます。 また、沖縄や徳之島ではパパイヤを食べると、母乳の出が良くなるといわれ、昔から出産後の女性によく食されてきました。 【食べ方】青パパイヤは生でも加熱しても食べることができます。生で食べる場合は細切りにしてサラダにすると、シャキシャキした歯ごたえがあっておいしいです。アクがあるので細切りにしたら一度水にさらして使います。タイでは青パパイヤを使った「ソムタム」という辛いサラダがあります。 加熱して食べる場合は細切りにして炒め物や炒め煮にされることが多いです。この食べ方が徳之島では一番一般的です。また、角切りにして煮物に使われることもあります。煮ると大根のような食感になります。パパイヤに含まれるパパインという酵素はたんぱく質を分解する働きがあるため、煮込む前の生の状態でパパイヤと肉を一緒に漬けておくと、肉を柔らかくしてくれます。 野菜としての食材として是非お試しください。
在来のパパイヤが農家の庭先に自生しているものを収穫してお届けしてまいりましたが、昨年の台風の影響で樹勢の回復に時間がかかるために早くとも4月以降の取り扱い再開となる見込みです。
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